令和元年 第1回 世話人研修会/2019年05月24日
5月21日に今年度1回目の世話人研修会がありました。
塩尻市より管理栄養士の先生をお招きして、
「守ろう大切な腎臓」 かん腎なことは食生活にあり という講義をうけたあと、
減塩でもおいしい食事作りに挑戦しました。

<メニュー>
カレー風味の根菜酢豚
ほうれん草とひじきのマヨサラダ
ブロッコリーとサクラエビの蒸し炒め
しょうがやカレー粉を使うことで 塩分を控えてもおいしくできたり、
揚げずに調理することでカロリーを控えたりすることを教えていただき、
実際に調理して みんなで味わいました。

大切な腎臓を守って、いつまでも元気ですごすために、
入居者の皆さんと一緒に、意識していこうと思いました。
塩尻市より管理栄養士の先生をお招きして、
「守ろう大切な腎臓」 かん腎なことは食生活にあり という講義をうけたあと、
減塩でもおいしい食事作りに挑戦しました。
<メニュー>
カレー風味の根菜酢豚
ほうれん草とひじきのマヨサラダ
ブロッコリーとサクラエビの蒸し炒め
しょうがやカレー粉を使うことで 塩分を控えてもおいしくできたり、
揚げずに調理することでカロリーを控えたりすることを教えていただき、
実際に調理して みんなで味わいました。
大切な腎臓を守って、いつまでも元気ですごすために、
入居者の皆さんと一緒に、意識していこうと思いました。
研修会の報告/2019年04月02日
春の小川では 内部の研修に加えて外部研修にも数多く参加しています。
3月末には 知障協の総会が開催され、
終了後に 「知的障がい者と認知症」という講演がありました。
武蔵野大学 人間科学部の 木下大生先生の講演です。
一般の方と同じように、知的障がい者の間でも高齢化が進んでいます。
そして 誰でも認知症に罹患する可能性はあるわけです。
では、知的障がい者の方が認知症に罹患した場合、どのように発見し、判断することが大切なのか。
支援者に必要なのは、「変化に対して敏感であること」だそうです。
何か変だ!?と思ったら、原因を考えるのですが、
本人が認知症を自覚して訴えることはほぼ不可能。
一般の方でも同じですが、顕著な症状としては、
これまでできていたことができなくなるというものが多いそうです。
身近な支援者や家族としては、発症の兆候を見逃さないことが重要。
ただ、変化をすぐに認知症と判断するのではなく、見極める。
障がい者福祉と高齢者介護のどちらか一方ではなく、
両方の視点を備えた支援や制度設計が必要なのではないか。というお話でした。
春の小川の入居者の皆さんには、まだそういう症状は見られません。
でも、支援者として少しずつでも理解を深めるよう
またこういう機会があれば勉強していきたいと思いました。
3月末には 知障協の総会が開催され、
終了後に 「知的障がい者と認知症」という講演がありました。
武蔵野大学 人間科学部の 木下大生先生の講演です。
一般の方と同じように、知的障がい者の間でも高齢化が進んでいます。
そして 誰でも認知症に罹患する可能性はあるわけです。
では、知的障がい者の方が認知症に罹患した場合、どのように発見し、判断することが大切なのか。
支援者に必要なのは、「変化に対して敏感であること」だそうです。
何か変だ!?と思ったら、原因を考えるのですが、
本人が認知症を自覚して訴えることはほぼ不可能。
一般の方でも同じですが、顕著な症状としては、
これまでできていたことができなくなるというものが多いそうです。
身近な支援者や家族としては、発症の兆候を見逃さないことが重要。
ただ、変化をすぐに認知症と判断するのではなく、見極める。
障がい者福祉と高齢者介護のどちらか一方ではなく、
両方の視点を備えた支援や制度設計が必要なのではないか。というお話でした。
春の小川の入居者の皆さんには、まだそういう症状は見られません。
でも、支援者として少しずつでも理解を深めるよう
またこういう機会があれば勉強していきたいと思いました。
塩尻市障がい者支援関係者学習会/2019年02月21日
2月19日に、保健福祉センターで障がい者支援関係者学習会が開催されました。
「歳を重ねても安心して生活できるグループホームを目指して
~私たちにできることって何?~」という題目での学習会でした。

近隣での開催ということもあり、春の小川からもたくさん参加させていただき、
講師の先生のお話を伺った後、意見交換をしました。
いろいろな立場で、それぞれにできることを考える機会となり、
職場に戻ってからも、とても勉強になったという感想がきかれました。
私たちももちろん歳を重ねます。
そして、入居者の皆さんも同じです。
安心して暮らしていけるグループホームがどんな形になるのか。
しっかりと考えていかなければならない課題だと 再認識しました。
「歳を重ねても安心して生活できるグループホームを目指して
~私たちにできることって何?~」という題目での学習会でした。
近隣での開催ということもあり、春の小川からもたくさん参加させていただき、
講師の先生のお話を伺った後、意見交換をしました。
いろいろな立場で、それぞれにできることを考える機会となり、
職場に戻ってからも、とても勉強になったという感想がきかれました。
私たちももちろん歳を重ねます。
そして、入居者の皆さんも同じです。
安心して暮らしていけるグループホームがどんな形になるのか。
しっかりと考えていかなければならない課題だと 再認識しました。
世話人研修/2019年01月30日
春の小川では GHの世話人研修を年に4回行っています。
平成30年度の第3回研修は、11月21日。
塩尻市健康つくり課から先生をお招きして、
「健康的な食生活のポイント」と題した調理実習会でした。

野菜の摂取量や、汁物の活用、塩分を控えるための香辛料の利用など
工夫できることを教えていただき、
簡単にできる朝食レシピを作りました。

よく言われていたことが、今は違うというような話もあり、
すぐに取り入れられる内容もあったので、
とても好評な研修会となりました。
そして、第4回の研修は、1月25日。
塩尻消防署の隊員2名をお招きした救命救急講習。


塩尻市では救急隊員が到着するまで 平均で約9分だそうです。
ユーモアを交えた説明で、
命を守るためにできることを 楽しく体得することができました。
平成30年度の第3回研修は、11月21日。
塩尻市健康つくり課から先生をお招きして、
「健康的な食生活のポイント」と題した調理実習会でした。
野菜の摂取量や、汁物の活用、塩分を控えるための香辛料の利用など
工夫できることを教えていただき、
簡単にできる朝食レシピを作りました。
よく言われていたことが、今は違うというような話もあり、
すぐに取り入れられる内容もあったので、
とても好評な研修会となりました。
そして、第4回の研修は、1月25日。
塩尻消防署の隊員2名をお招きした救命救急講習。
塩尻市では救急隊員が到着するまで 平均で約9分だそうです。
ユーモアを交えた説明で、
命を守るためにできることを 楽しく体得することができました。