救命救急講習
1月22日 文化センターで救命救急の研修会がありました。
毎年実施している内容ではありますが、
いつも 新しい気づきがあります。
グループホームの世話人、就労現場の職員も一緒に、
消防署の方の説明を聞き、理解を深めたあとで
順番に 実技。
胸骨圧迫は 角度やスピードなど、実際にやってみるとしっかり覚えられます。
訓練が役立つ時がない方がいいのですが、
いざというときに体が動くようになるといいですね。
救急時の対応をしているときは、電話をスピーカーにして、
両手を使えるようにして話すといいということです。
そして、土日や休日に 状態によって救急の対応が必要なのか迷ったら、
#7119にダイヤルしてみましょう。
看護師などの専門家につながり、状態をつたえるとアドバイスをしてくれるそうです。
15歳未満の子供については
#8000。
よく目にする場所に書いておくといいかもしれません。
いろいろ勉強になった研修会でした。
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